茶番(出演:tp南方、euphりんご先輩(HP,ブログ担当者))
トコトコトコ…
南「ぷぉーーーーーー(ロングトーン」
り「おい」
南「…なんでしょう？」
り「今日のブログよろしく」
南「え、いやです」
り「頼んだから！よろしく！！ムリだったら他の団員に振ってくれていいから！(逃」
南「え、ちょ…どうしたらええんや……」
南「(…あやかちゃんとゆりちんに書かせよう)」
【完】
はい。ということで、《横暴》なりんご先輩の《無茶振り》により、何故か今回ブログを書かせて頂くことになりました。
トランペット担当の南方です。拙い文章になると思いますので、先に謝っておきます。ごめんなサイヤ人。(古い)
今週は合奏がなく、セクション練習でしたので、私の独断と偏見で決めたお二人に練習の様子をまとめて頂きました。(ありがとう！)
では早速、木管セクション担当・フルートのあやかちゃんからです。どうぞ↓
今週は木管・金管・パーカスで分かれてセクション練習をしました。
➀ARSENAL
この曲は金管と木管一緒に練習しました。
一度は耳にしたことのある曲ですね！団員それぞれイメージがあるようですが、からすえらしい演奏を目指します。
➁Oriental Wind
ここからは木管だけで練習しました。
演奏中ですが、お茶と和菓子がほしくなります(*´◒`*)
とても、美しい曲なので演奏している自分に酔わないように演奏したいです。
京都に行きたくなります〜！
➂海峡を渡る風
メトロノームさんの力をお借りしても難しい曲だな〜と改めて思います。
セクション練習なので、合奏より周りの音を聴きながら練習しました！途中で何度かとまってしまいました！笑
伊藤先生の指揮が恋しいですね〜！
今回のセクション練習では、各曲細かく区切って吹き方を揃えたり、難しいフレーズはテンポを遅くして練習しました！
合奏はもちろん楽しいですが、地道に課題をクリアして行くセクション練習も取り入れて、からすえらしい演奏をめざします！！
以上です。
木管の綺麗な音色、金管の練習室まで聞こえてきました。細かいリズム、フレーズの取り方など合奏で言われたことをみんなで復習する機会があまりなかったので今回のセクションで合わせられたみたいでよかったですね。素晴らしいです。お疲れ様でした！
では次にパーカス担当ゆりちんさんです。どうぞ↓
パーカス
海峡とご長寿の個人練した後、頭のとこだけ合わせて練習した(^-^)/
…以上です。
とてもシンプルな文章。1時間半の練習を一文でまとめてしまいました。きっと密度の濃い練習だったのでしょう。
余談ですが、パートリーダー曰くキューピーの頭は完璧みたいですのでみなさん来週の合奏で注目して聞いてみてください。
さて、最後に金管ですが
指揮者の指示で一部の3曲(アルセナール、オリエンタル、海峡)を中心に練習しました。
アルセナールは木管の所で書いてあるので端折りますね。
オリエンタルはリズムの取り方が独特なところがありばらけ気味だったので合わせました。
伊右衛門のCMで有名なこの曲ですが、作曲者はジブリでお馴染みの久石譲さんです。
中間部はCMで使用されている最初のゆるやかさとは違い、徐々に荒々しくなります。
ホルンと木管のメロディーがカッコ良いのでぜひ演奏会で聞いてみてください！
海峡を渡る風では最初にトランペットとトロンボーンのソロがあります。
ここも演奏会で要チェックです！とても素敵です。
この曲はコンクールなどでも演奏される少し難易度の高い曲になります。
金管も最後の方になると唇がしんどいです。
今回はメトロノーム先生にテンポを落としてもらってゆっくり丁寧に練習しました。
速いフレーズになると特に金管は音が雑になったり、滑って前にいってしまいがちなので、セクションではこの様な練習も取り入れています。
最後に少し時間が余ったのでサラっとご長寿メドレー通して終わりました。
以上です。今回は３人が別々に書くという初めての試みでしたが、何とかまとまったのでよかったです。(と思いたい)
来週は誰がりんご先輩の標的になるか分かりませんが、こうやって色々な人がブログを書く事で、から吹にいる人の人柄が伝わって良いのかもしれません( ´ ▽ ` )ﾉ
でもそろそろ読者の皆さまもりんご大先輩の記事を読みたいと思いますので、来週辺りに期待しましょう！！！
今週も練習、お疲れ様でした♪♪
▼以下、りんごより
あまりにひどい無茶振りだったにも関わらず、さすがのクオリティで仕上げてくれまきた！
さらにはわたしにまで気を遣っているようないないような…今度飴ちゃんあげます。ありがとう！
そろそろわたしもブログに再登場するのか…
はたまた横暴な(認めた)無茶振りを続行するのか…
乞うご期待！！！！(ない)
こ、今後ともよろしくお願いします…！(弱気)
